夜の 19:00 頃、家庭教師先に車で向かっている途中の小道で、知り合いが歩道を歩いているのに気づきました。ちょっと声をかけようと思って、ハザードをつけて路肩に車を寄せ、助手席側の窓をあけて声をかけました。「Q さんじゃないですか、お疲れさまです」
最初はいぶかしげにこちらを眺めていた Q さんも、しばらくすると気づいたのか、僕の車の後ろを回って運転席側に寄ってきました。そこでひとこと何かを言ったのですが、よく聞き取れなかったので、窓を開けて振り返りました。
「たぶん、人違いだと思いますよ~」
と言っている声も顔も眼鏡も服装も持ち物も Q さん。ただ、確かに Q さんよりもちょっとだけ背が高い。「す、すみません!」と慌てて逃げ出しました。ドッペルゲンガーっているんですね 😳 。
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