昨日ソフトバンク福島北にて X01T を修理に出したところ、代替機として貸し出された X01HT でしたが、昨日の日記の通り、やはりどう考えても故障しているとしか思えない症状が続きましたので、今日は再び同店に行って代替機の交換をお願いすることにしました。
故障した電気製品を修理窓口に持ち込むと、その時だけはきちんと動作してしまう、というのはよくある話です。X01HT もご多分にもれず、店員さんの目の前では電話の発信ができるなど、症状が比較的軽くなっていました。それでも Internet Explorer はやはり使用できず、結局代替機の交換をお願いできることになりました。
幸い出てきたのは SHARP 製の 911SH というモデルでした。「予想外」で一世を風靡した AQUOS ケータイ 905SH の直接の後継機種です。僕は X01T を購入するまで、同じく SHARP 製の V602SH を使用していたので、操作がわかりやすく助かりました 😀 。
電話帳を移す手段が無いそうなので、手作業でプチプチ移しました。今日もこれで一日終わってしまいました。まさか代替機が故障して、その交換をするはめになるとは、それこそ予想外でした。おかげで仕事のたまり具合がすさまじいです。
ところで、携帯電話のショップはどこに行っても「代替機」を「だいがえき」と言いますね。僕が「だいたいき」と呼ぶ事を知ると、店員さんも「だいたいき」と呼ぶようになります。客の年齢を見て、言い分けているのでしょうか 😉 。基本的に「だいがえ」は誤読ですが、もはや誤読の域を超えて浸透している印象もあります。比較的新しい辞書には「だいがえ」という項目がありますしね(多くは「『だいたい』のこと」と書いてありますが)。
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