光沢のあるアイコンの作り方をまとめたけれど…

この日、ヨークベニマルに行ったら、急に霧が降りてきました。
この日、ヨークベニマルに行ったら、急に霧が降りてきました。

ここ最近、Paint Shop Pro による光沢のあるアイコンの作り方を、自分なりに確立しました。忘れてしまわないように書き留めておこうと思い、この日はその作業を行いました。どうせなら自分だけでなく、多くの人の参考になるように、web に書いて公開することにしました。

他人に何かの方法を説明しようとすると、なるべく単純で合理的で、なおかつ有効な手順を考え出すものです。そうしないと説明が上手にまとまりませんし、読み手に「不合理だ」とか「冗長だ」とか突っ込まれてつらい思いをするからです。

そういうわけで、この日は紹介記事を書くことによって、手順をきれいに整理整頓することができました。書けば書くほど自分の手順の無駄が見えくるのは、ありがたくも不思議なものです。教えようとして自分が教わるわけです。次回からは自分自身のアイコン制作作業もだいぶ早くなりそうです。

しかし、書き終えた手順をあらためて振り返ってみると、根本的な欠陥があることに気付きました。先日確立させた方法は、縮小後のクオリティについて何も考慮していなかったことがわかりました。また、アイコン全体の色合いが暗すぎる気もしてきました。

そんなわけで、光沢のあるアイコンの作成方法の紹介記事を、いったん完成させはしましたが、さらに新しい手法を今後まとめなおしたいと思っています。遊んでいるように思われるかもしれませんが、web サイトのクオリティは、主催者の情熱の表れと解されやすいし、web サイトに対する信頼度にも影響していると、常々思うのです。


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