久々に仕事の途切れた瞬間がありましたので、ここ○か月以上も、片付けも掃除もできなかった僕の机周りをなんとかすることにしました。一番困るのは、本来捨てるべきでない書類を捨てるために行っているスキャンが遅いこと。Canon の複合機 MP960 を使っていますが、300 dpi で書類を 1 枚スキャンするのに、9 秒前後かかります。同じ 300 dpi なら、昔使っていたスキャナのほうがスキャンが早かった。
ネット上で検索してみると、僕と同じような境遇の人は多いようです。そしてやはり、昔のスキャナのほうがスキャンが速かったような気がする、という感想を持たれているようです。フラットヘッドのスキャナはより美しく、そしてより遅くという方向に進化してきた傾向があるようです。僕みたいに高速なフラットヘッドを求める人は、少数派のようです。
数百万円するような高級機を除くと、スキャンの速さを売りにしているドキュメント・スキャナってないんですよね。むき出しのスキャン台に紙を乗せるとどんどんスキャンしてくれて、透明文字付きの PDF を作成してくれて、読みとった文書から適当にタイトルを摘出してファイル名にして、年月ごとのフォルダにポンポン放り込んで…ということをやってくれるスキャナが理想的です。今のところは、全工程を手作業でやっているのですが 😉 。
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