社会保険事務所に用事があって、一年ぶりに行ってきました。窓口で事務員さんに詰め寄るお客さんの態度は厳しく、事務所の奥では電話越しに怒鳴られているらしい人がいました。名前や住所などもきかれていたようですが、あれじゃ脅迫を受けているようなものです。
社会保険庁の不正やらなにやらで、ますます針の筵になっているのかもしれないと感じました。最近は同庁関連のニュースがだいぶ減りましたから、これでもかなりマシになってはいるのだと思います。年金が消えた問題が発覚した直後なんて、いったいどういう光景だったのでしょうか。
たとえ組織ぐるみの犯罪といわれる事件が起こったとしても、組織にいる人間が隅々まで有罪とは思えません。尼崎の事故の時などもそうでしたが、そういう事件が起こったからと言って、末端の人間にまで厳しいバッシングを浴びせるのはいかがなものかと思います。度が過ぎればそれも犯罪でしょう。
この日は近所の福島高校で体験入学も開催されていたので、コーヒーを買いに行きがてら昔の教え子に会えないかと、少し覗いてみました。結局会えませんでしたので、今度文化祭でも覗きに行ってみることにしましょう 😉 。そういえば、盲学校・聾学校の近くにカメラマンとアナウンサーらしき人々がいましたが、あれはなんだったのだろう?
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