家の中に納まりきらない荷物を収納しつつ、ちょっとした隔離スペースを設けるために、両親が庭にミニハウスを買いました。1 日目に基礎工事、2 日目には組み立て完了。悪天候のため、3 日目に電気の配線工事を延期して、正味 12 時間ほどでミニハウスが完成しました。基礎工事の時の大工さんの水平面だしの作業や、電気屋さんの屋内配線作業など、職人の技を見ることができて、僕はそんなところで喜んでいました。
3 日目は電気の配線工事と並行して、父がミニハウスに冷蔵庫を運びはじめたのですが、一輪車の手押し車に冷蔵庫を載せて、母屋からミニハウスまでの 10m ほどの距離を運ぼうとしはじめました。僕には冷蔵庫が倒れないように抑えるよう頼んできたのですが、どう考えても危ない。と思ったら、見かねた?配線作業中の電気屋さんが一緒に運んで下さることに。冷蔵庫は無事にミニハウスにたどり着きました。電気屋さん、本当にありがとうございました!
「作曲家として行き詰ったら、ここに住まわせてやろう」というありがたいお言葉。しかし、おそらくお世話になることはありません、大丈夫です!
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