福島市内は数十年ぶりという、大変な大雪にみまわれました。インフルエンザが治って、やっと仕事に行けると思った矢先のことでした。15 日(土曜日)の仕事はすべて休み、雪かきに専念するほかありませんでした。近所の皆さんもみな雪かきに追われていました。
翌 16 日(日曜日)の天気は晴れましたが、雪が道路にたくさん残っていました。ためしに朝から保原に向かって走り始めましたが、家から数百メートルのところで轍が深すぎて右左折できないという事態に陥り、引き返しました。この日も結局仕事をすべて休み、雪かきに専念しました。
さらに翌日の 17 日(月曜日)は会議があったので、朝から職場まで車で走りました。必死に走って現地に到着し、さてはじめようと思った直後に中止の連絡。この日と翌日は小中学校が休校となり、食料やガソリンも販売が途絶え、3年前の震災を思い出す展開となりました。
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