世にも不思議な科学館

こむこむの様子。中は案外広く、高さもあります。右手に見えているのはプラネタリウム
こむこむの様子。中は案外広く、高さもあります。右手に見えているのはプラネタリウム

こむこむの「世にも不思議な科学館」が最終日だったので、ちょっと行ってみました。こむこむというのは、「子供の夢をはぐくむ施設」として福島市が建設した文化センターで、日立シビックセンターあたりとよく似ています。

「視覚トリックのふしぎ体験」というサブタイトル通り、人間の視覚の錯覚を利用したトリックがたくさん置いてありました。もともと錯覚のトリックが大好きなので、展示物の多くはすでに知っている内容でしたが、それでも楽しく見て回ってくることができました。

動く錯視とか、重要な視覚トリックの展示がなかった事が残念でしたが、その分(なのかな?)視覚トリック以外の展示も多く、むしろそちらの方が不思議なことが多く、興味をひかれました。例えば「空気の噴射口に円盤を当てると、円盤が噴射口にはりつく」とか、「押しても引いてもあかないドア。あけてみて!」とか。後者のドアなんて結局、最後までわかりませんでした。誰か開け方をご存知でしたら教えてください!

自分の生の横顔を始めて見れたのは大きな収穫でした。…っていうか、僕ってこんなにアゴが出てたんですね!!全然知りませんでしたよ、この日一番のサプライズでした 🙄 。


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