2007/12/07 記す
…と柄にもなく言ってしまいたくなる出来事がありました。仕事の Queen の編曲をしていたところ、見知らぬ電話番号から電話が。とりあえず出てみると「ケーズデンキ福島西店の○○です」と。この時点ではまだ気付かなかったのですが…。
「以前にご予約いただいていた X01T の件ですが…」
もう一度。
「キター!!! 😈 」
忘れるくらい長い間待たされ続けていた SoftBank のスマートフォン X01T。発売予定日は「8 月」と書かれたまま今日まで来ました(なぜだ)。X01T の製品紹介ページにも「近日発売」と 8 月から書かれっぱなし。おいおい「近日」っていつよ。三省堂『大辞林 第二版』には「数日以内」と明言されていますが、SoftBank の顔とも言える Yahoo の辞書サービスで「近日」を引くと…。
「太陽に近いこと。」(大辞泉)
日付の話ではなく、実は恒星クラスの単位で発売地区を宣伝していたとは。さすがは SoftBank 宇宙規模ですね、おみそれいたしました。
しかし発表時点でもハイエンドとまでは言えないスペックだった X01T。あれからもう半年以上たって、さらにスペックの相対的な低下を感じざるを得ないものになっています。一度買ったら 2 年間は使い続けないともったいない制度になっているので、ちょっと様子見でもしましょうか。まずは店頭の実機に触れてみたいところですね。
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