仙台行きのきっかけ

彼女のノート PC は、東芝の Dynabook C7 というモデルです。「このサイズ。この機能。これからの私に、これがいい。」という指示語だらけのキャッチコピーは、いかにも大学生向けの入門モデルといった感じで、実際その時に購入したものです。

最近、そのノート PC が異音を発するようになりました。異音の発生源はおそらく CPU ファンで、その気になればおそらく取り替えられなくもないだろうとは思うのですが、さすがに PC としては古い部類に入りますし、いっそのこと買い換えよう、という話になりました。

ちょうど僕も前回 PC を組み立て直してから約 1 年、そろそろ再び組み直しの時期が迫ってきました。ということで現在僕が使用している PC のパーツをあげられる限りそっくりそのままあげてしまって、デスクトップ PC を組み立てることになりました。

この話は彼女用の PC ケースがないとはじまりません。そちらに僕の部品を移植して、中身が空いた僕の PC ケースに新しい PC を組み直すことになります。ですからまずは彼女に PC ケースを買ってもらいたいという話をしました。

PC ケースはインテリア性などが求められる上に耐用年数が長いため、長い間 PC の顔として部屋の中に居座ることになるわけですから、きちんと選んで気に入ったものを買ってもらいたいと思い、PC ショップを回ることにしました。

ところが福島にある PC ショップは限られています。全店舗合わせても選べるケースはせいぜい 20 種類ぐらい。もっといろいろなケースを見てみようということで、あるかどうかはわかないのですが、仙台に行ってみることにしました。


コメント

“仙台行きのきっかけ” への1件のコメント

  1. hi
    ubopvorn0sa4zxyh
    good luck

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です