たまった新聞を読んで、たまった楽譜の発送を済ませて、たまった報告書を仕上げたら、もう家庭教師に出発です。土日が丸々家庭教師でつぶれるのは結構つらいのですが、この時期は平日も 2 人教えに回るのが当たり前になってくるので、いろいろな仕事がどんどんたまります。
というわけで、たまったブログを今書き終えました。めでたしめでたし。これから…そうですね、たまったお勉強とたまった作曲とたまった編曲をしなければなりませんね。ブログ書くよりそっちの方が先だろうって?ははは、確かにそうなのかもしれません。
しかし、ブログで日記をつけるようになって、僕の生活はだいぶ変わりました。誰かに求められているわけではないですが、活動報告と情報公開を日々行っているわけです。やはりそれなりのストレスとプレッシャーがかかっていると感じます。
なんてことも、いまこのブログを書いているから考えがまとまったのです。僕自身が「書く」という行為は、本当にいろいろな事を僕自身に教えてくれます。ブログを書いている「書き手の自分」と、書かれている「現実の自分」はどうやら違う人格のようです。
書き手の自分は外向きの理想的なあるべき自分のようで、実際に仕事をしている現実の自分は書き手の自分に日々、叱咤激励されているようです。ブログを書くという事は、二人の自分を相対化し、現実の自分を少しでも理想の自分に近づけようともがく事のようです。
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