X01T が修理から帰ってきました。喜び勇んでソフトバンク福島北へ行って、受け取ってきました 🙂 。「残念ながらデータは消えていますね」と言われましたが大丈夫、もともとデータを消してから預けたのですから 😉 。
タッチパネルの表面に張っておいた保護フィルムをはじめ、ちょっとした擦り傷や塗料のはがれなどなど、まがうかたなく僕の X01T です。あれ、以前に V602SH を修理に出したときには、本体表面のプラスチック・パネルがすべて交換されていたのですが、あのサービスはやめちゃったのかな?
壊れていたのは USB 端子のみで、一緒に修理に出した電池や充電機には異常はなかったということでした。しかし、充電ができないこと以外にも、充電の残量表示がおかしいという症状もあったのですが、はて。USB 端子が壊れると充電残量の表示までおかしくなるのかな?
手続きを終えて車にもどり、さっそく USB 端子に充電器に挿してみたら、びっくりしました。以前は端子に軽く触れただけでぽろっと外れるほどゆるくしかささらなかったのに、かたくてなかなか入らなくなっているじゃないですか。以前とは明らかに別物の部品がついています。おそらくメーカー側でも故障のしやすさを把握していて、今回つけられたのは対策済みの部品なのでしょう。
X01T の発売は 2007 年 12 月 8 日。先行して海外で Portege G900 として発売されたのが 2007 年の 6 月のこと。世界で初めてデスクトップ・コンパチブルなノート PC を発売した TOSHIBA といえども、半年では故障のしやすさを把握して、対策部品を開発するまでには至らなかったようです 😉 。
ちなみに、一部のネットの掲示板で、僕と同じように USB 端子が故障した結果、有償修理とされたという話がたくさんでていますが、僕はメーカー保証で修理を受けることができました。対応が異なることの真相はわかりませんが、ご参考までに。
コメントを残す