表題の通り。2 日前の夜、キャラメルを食べていたら「ボグッ」という鈍い音とともに、歯が取れてしまいました。
いや、正直に言うと、もともと僕はここの歯が無くって、ブリッジ(歯のない部分に架けておく、銀歯の塊みたいなもの。前後の健康な歯を削り足場にして装着するのでちょっともったいないが、健康保険が利く)をはめていたんです。それが取れてしまったということです。
そういうわけで休診日を挟んだ今日、2 年半ぶりに近所の歯医者さん「いずみ歯科」へ。実はこの歯医者さん、吹奏楽連盟のアンサンブル・コンテストで、全国大会にまで勝ち上がる東日本屈指の強豪という一面も持っているのです。院長の S 先生ももちろん参加なさっていて(チューバとサクソフォン)、この方はご自身で編曲もこなす上に、地元の高等学校の吹奏楽部の指導までなさっていらっしゃいます。
ブリッジ自体は他の歯科医院で作ったもので、S 先生の理想の形とはちょっとズレているようです。いわく、「引っかかりが足りないので、セメントの力だけで付いている。健康な歯をなるべく削りたくなかったんだろうけど、すぐ取れるようなら作り直したい」との事。歯医者さんによって、重視するポイントはいろいろと異なるようですね。
あっと言う間にブリッジが戻って、ついでに知覚過敏(のような感じ)になっている歯の処置もしていただいて、この日は終了。次回の予約も特になく、帰り際に歯ブラシをいただいて帰ってきました。しっかり磨きます、すみません 😳 。
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