
というわけで、前述の移動計画に従って、さっそくこの日の 14:00 に自宅を出発しました。諸々の用事を済ませて、福島飯坂 IC に乗り込んだのは 15:00 頃。ちょっとのんびりしすぎましたが、名古屋までの行程はおよそ 8 時間半ですから、24:00 をわずかに回った時間に名古屋 IC を降りるには、まだ十分な時間があります。
今回のルートで経由するジャンクション(JCT)は、以下の 7 箇所です。
- 郡山 JCT → 磐越自動車道(福島県)
- 新潟中央 JCT → 関越自動車道(新潟県)
- 長岡 JCT → 北陸自動車道(新潟県)
- 上越 JCT → 上信越自動車道(長野県)
- 更埴 JCT → 長野自動車道(長野県)
- 岡谷 JCT → 中央自動車道(長野県)
- 小牧 JCT → 東名自動車道(愛知県)

JCT を通過するときに一番心配なことは、自分が位置を把握できる都市名が、看板に書いてあるかどうかということです。ある程度の下調べはしてきましたし、小学生時代に戦国マニア少年だったこともあり、旧織田・徳川・上杉・武田領の地理はそれなりに分かっているつもりではありますが、念のため彼女の携帯電話にナビをお願いすることにしました。

あいにくのお天気になってしまったことと、移動の半分以上が夜になってしまったことで、ほとんど景色を堪能することはできませんでした。それでも、生まれて初めて長野・岐阜・愛知の土を踏むことができましたし、姨捨サービスエリアでは一瞬だけ長野市街の夜景を眺めることができました。それだけでも今回は上出来でしょう 😉 。
全体的にのんびりゆるゆると走って、名古屋 IC を降りたのは午前 1:20 頃でした。適当にその辺のホテルに入って、ようやく就寝できたのは 3 時過ぎのことでした。
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