名古屋旅行 ⑤ 名古屋マリオットアソシアホテル その 1

[googlemap lat=”35.170453″ lng=”136.883007″ width=”300px” height=”300px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1−4JRセントラルタワーズホテルタワー[/googlemap]

THE ICE 終演後 19:30 頃モリコロパークを出発して、宿泊の予約をしていた名古屋マリオットアソシアホテルに向かいました。ナビで案内された場所には車用の入り口がなく、ホテルの駐車場を探してやや迷走しましたが、それでもなんとか 21:00 にはチェックインを済ませることができました(ホテルの駐車場ではなく、タワーズ駐車場というものを探さなければならないということがわかっていませんでした)。

名古屋マリオットアソシアホテル外観。左側のタワーの 44 階に泊まりました。
名古屋マリオットアソシアホテル外観。左側のタワーの 44 階に泊まりました。

部屋は 44 階のダブルをお願いしていました。カーテンを開けると、はるかかなたまで街の明かりが続く、福島ではとても考えられない光景。これでも部屋は西向きで、どちらかというと名古屋のさびしい方を見ているというのだから驚きです。

部屋の窓からの眺め。
部屋の窓からの眺め。

部屋に荷物を置いてしばらく窓外の景色を楽しんだあと、気がつけば時刻は 21:30。すでにホテルのレストランはラストオーダーの時間を過ぎていましたので、観光案内で遅くまで開いている飲食店を探した末、地元の手羽先のチェーン店、「世界の山ちゃん」名駅太閤店に行って手羽先を頂くことにしました。

世界の山ちゃん名駅太閤店。
世界の山ちゃん名駅太閤店。

あいた口がふさがらないほどテキトーな接客(電話で喋りながら「あっち座って」という具合)を受けて、とりあえず席に着きました。手羽先をはじめ、どて煮、みそ串カツ、きしめんなど、およそ名古屋らしいメニューをあらかた注文して、いただいてきました。

噂の手羽先。
噂の手羽先。

福島で味噌と名のつく料理を頼むと、たいていその味噌はゆず味噌で、しかも加糖されてべたべたに甘い事が多いのです。ただの塩辛い味噌よりも、そのようなゆず味噌のほうが上等とされ、あろうことか心のこもったおもてなしの表現として供される味噌なのですが、僕はあれが大っきらいなんです。好き嫌いがまったくないと言っていい僕が、ほぼ唯一食べられないメニューです。しかし、名古屋の八丁味噌はどれもゆずが全く入っていないので、僕は幸せでした。

その後、ぶらぶらと歩いてホテルに戻り、結局就寝は 2:30 頃。前日に引き続き、この日もよくよくの寝不足になってしまいました。


コメント

“名古屋旅行 ⑤ 名古屋マリオットアソシアホテル その 1” への1件のコメント

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