引越しへの道のり①

日本通商
不動産屋さんの日本通商。

まずは不動産屋さんへ行きました。頑張って書いた契約書類の束と、本当は前日までに振り込んでおかなければならなかった(作曲していてつい忘れてしまいました)お金を渡しました。これまで生きてきた中で一番多くの現金を握りました。もっと厚みのある札束を持てるようになりたいです。

僕の仕事部屋
僕の新しい仕事部屋です。液晶モニタと本がたくさんあるので、北側の部屋を仕事部屋としました。床の杉?がきれい。

さっそく部屋に入ってひたすら測量、そして内装計画。僕のお部屋は杉の板目が美しいので、できればカーペットは敷きたくなかったのですが、机や椅子を置けばどうしたって傷つくのは目に見えていますので、泣く泣くカーペットを敷くことに。

買ってきたカーペット
買ってきたカーペット。こいつを切り刻んで部屋にフィットさせます。

ケイヨーデイツーに行ったら異様に安いタイ製のカーペットが売られていましたので、購入。写真を見ていただければお分かりかと思いますが、6 畳の隅っこに出っ張りがあって、そこがクローゼットになっていますので、カーペットはハサミでカットして使用しなければなりません。そういうわけなので、高いものを買ってもダメなんですよね。

抵当権に基づく賃料差し押さえの図
おまけ。抵当権に基づく賃料差し押さえ物上代位の図。彼女から説明を受けました。

なんてやっていると、大学時代の後輩 I 君から電話がかかってきていたことに気づいて、さっそく電話。…していると、なんだか妙に右手の中指の指先が痛い。見てみたら、指の先端にとげが埋まっているじゃありませんか。作業に熱中していて気付かなかったんですね。気付くと痛くて痛くてたまらない。カーペットの完成写真を撮るのも忘れて、この日は退散ということになりました。

帰宅後、ライターであぶったまち針でブスブスとやってみたのですが、指先から 1mm ほどのところに完全に埋まってしまっていて、全く抜ける気配がありません。そのうち自然と出てくるのを待つしかないでしょうか。


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